商品のご紹介と日常の出来事など

Archives for 7月, 2012

うるり

うるり
本日も「うるり」入荷しました。

梅雨まで気温が低く、獲れるか心配でしたが、本格的な夏の訪れで順調に獲れているようです。

この先、台風や爆弾低気圧、その他急な気候の変化が無ければいいのですが。

※「うるり甘露煮」購入のお客様へ。「うるり」はエビが混ざる漁法で捕獲しています。ご注意下さい。

うなわさ棒寿し

 
29日、2週間ぶりの休みで、奥琵琶湖にある道の駅あぢかまの里へ行って来ました。

いつもはここで大好きな「鯖寿司」を買って食べるところ、後ろの棚に目をやると何か見慣れない物を発見。
 
表のシールには「うなわさ棒寿し」とあります。以前からあったのかな~、いつも「鯖寿司」に決めていたので気づきませんでした。(仕事柄、鮎製品の所はよく見てくるのですが、たまには全体をよく見て回らないと行けませんね。)

土曜丑に鰻を食べることができなかったので、即購入

クーラーの効いた案内所で早速いただきました。鰻とワサビ菜と酢飯がよくマッチして、思いの外旨く、堪能して帰ってきました。

家族に買って帰ろうかとも思いましたが、バイクでの道中が心配だったので諦めました。

うるり

うるり甘露煮
本日も「うるり」入荷しました。

お盆前に入荷するのは、3年ぶりです。

炊き終わって、汗びっしょりです。頭もガンガンです。暑い夏にもっと暑い厨房での作業で、まめに水分補給(トータルでお茶を2Lほど飲みます。)をしていますが、のどが渇きっはなしです。

今のところ順調に獲れてるようです。

気候もこのまま安定していてくれればいいのですが。

鮎の天日干し

鮎の天日干し鮎の天日干し
昨日開いて洗い、つけ込み、陰干ししておいた鮎を、早朝より干し始めました。
午後12時現在の状態です。
あと1時間ほどで取り込み、仕上げれそうです。

生姜
鮎を干している間に「うるり」が入ってきた時に慌てないよう生姜を切っておきます。

干物を取り込んだ後は、時間がないけど、晩までに8㎏ぐらいは切りたいところです。

天然魚故、入荷は未定ですが「備えあれば憂いなし」です。

同じ場所で同じ体制の立ち仕事ですので、間接が固まっていて、座ると膝に痛みが出ます。

動きはロボットの様でしょうね(^_^;)

鮎の天日干し鮎の天日干し 取り込み
13時過ぎの状態です。旨そー。
いい感じで出来上がってきています。これから取り込みます。
これから骨処理、袋詰め、真空パック、やらで16時過ぎには干物作業終了の予定です。

24日の「うるり」入荷のブログを見られてお越しいただいたお客様。いつもありがとうございます。

うるり甘露煮、入荷しました。

うるり甘露煮入荷うるり甘露煮
気温が低めで獲れるかどうか心配だった「うるり」入荷しました。

7月初旬からお問い合わせ、又、お待ちいただいておりました多数のお客様、お待たせいたしました。

冷夏で欠品した4年前と同じ、「さらっ」とした炊きあがりになっております。

今後も順調に入荷するといいんですが?心配です。何せ天然の魚ですからね!

鮎の天日干し

鮎の天日干し
前日までに①~⑤を済ませておいた鮎を、いよいよ天日に干します。

午前中は曇り空ながら、気温は高め。午後からは晴れて、いい天日干し日より。

岐阜新聞様の1面に写真・記事が掲載されたことで、注文が殺到し、嬉しい悲鳴をあげております。

鮎の天日干し 準備

昨日、「鮎のみそ煮」製造で1日遅れを取り戻すことができたので、本日、休日返上で昨日製造予定の「鮎の天日干し」に取りかかりました。
鮎の天日干し つけ込み鮎の天日干し つけ込み
解凍後に、①開いて→②腸取って→③洗って→④漬け込んで→⑤1晩陰干しして→⑥翌日天日干し→⑦骨処理→⑧袋詰め→⑨真空パック→⑩殺菌処理→⑪半製品完成→⑫ラベル取り付け→⑬製品完成、となります。
解凍~⑬製品完成まで丸2日、大変な作業です。
⑥天日干しの半日だけ、他の製造・作業(鮎の甘露煮・鮎の塩焼き・鮎の干物④番まで、他雑用)が可能です。
昆布巻製造の次に、手間も暇も掛かる作業です。

※天気予報では明日は曇りらしい。なかなかタイミングが会わないものです。(^_^;)

鮎のみそ煮

12日に、サイズ違いの鮎が出たための予定変更をうけて、少しずつ生産予定にずれが生じてきたので、「鮎の干物」造りを取りやめ、今日は「鮎のみそ煮」の製造に取りかかります。
鮎、血抜き鮎の素焼き
いつも通りの行程です。
解凍後によく洗ってぬめりを取り、腸を取り出します。
洗浄後に串を打って、シンクに吊して血抜きをしておきます。
ほどよくしたら、鮎を焼き始めます。今日は雨降りで気温も低く、焼くのが苦になりません。ありがたい。
素焼き鮎鮎のみそ炊き
よく冷ましてから並べ、鮎だしベースの味噌ダレが吹いてきたら、鮎を入れ30分強、強火で炊きます。
炊きあがったら、よーく冷まし、3匹ずつ袋に入れて、真空パックにします。
鮎のみそ煮
商品ラベルを付けて、出荷されます。
「鮎のみそ煮」、購入はここをクリック

鮎の天日干し

岐阜新聞さんの朝刊に載った事で、鮎の天日干しについてのお問い合わせが、多数寄せられております。
問い合わせ内容は、取り扱い販売店や本店の場所、価格、配送の有無、商品構成、等、です。
中には本店にみえて、配送伝票を10枚ほど持って帰られたお客様もお見えです。
ありがたいことです。

岐阜新聞さん、鮎の天日干し取材
本日10時に岐阜新聞さんが「鮎の天日干し」の取材にお見えになりました。
梅雨も明けて、絶好の干物日よりの今日、気温はぐいぐい上がり、暑い暑い。
炎天下の中ありがとうございました。

大きな事件やニュースがなければ明日の朝刊に記事が載ります。


 

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