土曜日に引き続き、工場在庫ゼロの「鮎のみそ煮」を造ります。
塩焼き同様、下準備を済ませ、素焼きに取りかかります。
暑いのは塩焼き同様で汗びっしょりになります。更に冷却後、味噌炊きが待っております。火加減に気を遣うので、鍋から目を離せません。暑いです。
行程が多いため、出来上がるまでに手間暇かかる「鮎のみそ煮」です。同時に他商品製造はできませんので時間を有効に使わないといけません。
明日は「うるり」入荷予定です。
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土曜日に引き続き、工場在庫ゼロの「鮎のみそ煮」を造ります。
塩焼き同様、下準備を済ませ、素焼きに取りかかります。
暑いのは塩焼き同様で汗びっしょりになります。更に冷却後、味噌炊きが待っております。火加減に気を遣うので、鍋から目を離せません。暑いです。
行程が多いため、出来上がるまでに手間暇かかる「鮎のみそ煮」です。同時に他商品製造はできませんので時間を有効に使わないといけません。
明日は「うるり」入荷予定です。
今日は工場在庫ゼロの「鮎の塩焼き」を造ります。
いつも通り、解凍後に腸を取りだし、よく洗い血抜きをしておきます。これには結構時間がかかります。
その間、使用したザル・シンク・包丁、等を洗浄しておきます。
頃合いを見て焼き始めます。
火の近くはとにかく暑いので遠目から状態を見ます。
焼き終わる頃には、首に掛けたタオルが重~い。水分補給をまめにして乗り切ってます!
天気も上々。おいしく出来上がりそうです。
14時半。取り込み、骨処理・・・18時、半製品完成。
明日も「うるり」入荷予定です。
お盆過ぎて1時間ほど早く入荷するようになりました。
その分作業も早くなり、冷めるのも同様、本社に早く持って行けるようになりました。それでも午後6時過ぎですけどね。
昨日「開いて」~「陰干し」しておいた鮎を天日に干します。
昨日午前のような突然の雨に注意が必要です。
干している間、窓から空の様子を見ながら、「鮎の塩焼き」を造ります。
鍋・釜の前ほどは暑くないですが、火の近くは流石に暑いです。
焼き終わって袋詰め、真空パック、等、終わり、半商品となった頃には、休む間もなく、天日に干した鮎を取り込みます。
今朝は割合涼しく、すがすがしい日だったので、予定より早く乾きました。
お盆休みが終わり、多少落ち着いてくると思います。せっせっと在庫を造らないといけません。
明日は「うるり」が入荷予定となっております。
やっと更新です。11日(土)から超が付くほど多忙です。
ほとんどの商品が底をついてきました。こんな時に限って、天気が悪く干物が造れなかったり、手間がかかる昆布巻が無くなったり、へとへとです。
1日35時間ぐらいあればいいんだけれど!
3年ぶりに梅雨明けから入荷した「うるり」のおかげで、本社店頭も大忙しです。
嬉しい悲鳴なんですけど<(_ _)>。
明日から天気が良くないとのことで、今日天日干しをした分で「鮎の天日干し」は一区切りとなります。
いつも説明をしている「鮎の天日干し」製造工程。解りにくい文章で申し訳ありません。
少しでも理解していただけるよう、上記表で色分けしてみました。
休み無く毎日「鮎の天日干し」製造をするとして、月曜日の上段分を火曜日の下段で仕上げ(黄色)、火曜日の上段分を水曜日の下段で仕上げ(薄緑)、・・・日曜日の上段分を月曜日の下段で仕上げる(青色)。と言う具合です。
天日干しの間と陰干しの間は、他作業ができるので、天候によって「鮎のみそ煮」「鮎の塩焼き」「鮎の甘露煮」に切り替えたりします。
「鮎の昆布巻」製造は、作業を始めると、製造が終わるまでは他作業は限定されてしまいます。
製造量を無視して、単純計算で平均2日は時間を取られます。
「鮎の天日干し」「鮎の昆布巻」製造を予定の中心にして、半日でできる他製品をケースバイケースで製造していく訳です。
7~9日、毎日のように鮎を天日に干しています。2日掛かりで製造の「鮎の天日干し」は、毎日が前日①開いて→②腸取って→③洗って→④漬け込んで→⑤1晩陰干し
翌日早朝から⑥天日干し→
午後から⑦骨処理→
⑧袋詰め→
⑨真空パック→
⑩殺菌処理→
⑪半製品完成。の繰り返しです。
すっかり干物屋になってしまった吉むら名産店ですが、お盆を前に注文製品の製造にぼわれております。
7日には干物造りが終わった後、晩から鮎の昆布巻を炊き、明日10日は天日干しの間(午前中)に鮎甘露煮製造予定です。時間外や鮎天日干しの合間を見て、他レギュラー製品を少しずつ製造しています。
これも毎日本社からヘルプがあるからできることです。
※食欲も落ちて疲れ気味です。帰宅してから海外TVドラマの結末を見ることなく寝てしまいます。
昨日①開いて→②腸取って→③洗って→④漬け込んで→⑤1晩陰干ししておいた鮎。
天気予報通り、小雨交じりの曇り空。やむを得ず乾燥機で乾かすことにします。
①開いて→
②腸取って→
③洗って→
④漬け込んで→
まで済ませておきます。
本社から嫁さんと次女のヘルプもあって、午前中で昨日の1.5倍の鮎をさばくことができました。後は、タレをよく切り今晩
⑤1晩陰干し、となります。
④漬け込み、まで終わった頃、外は晴れ。
早速乾燥機から出して、⑥天日干しにきりかえです。いい具合に乾いてきていますが、1時間ほど天日に干します。
この間、昼食を取り、道具を洗浄しておきます。
早速取り込み
⑦骨処理→
⑧袋詰め→
⑨真空パック→
⑩殺菌処理→
と進めていきます。昨日の半分と少なく、始める時間も早かったこともあり、
16:30に⑪半製品完成。となりました。
※14:30ごろから岐阜市北部は雷が鳴り響き、16:00過ぎには大粒の雨が落ちてきております。
明日もほぼ同じ行程となります。
7時過ぎ~並べ始めた鮎、8時前には並べ終わりました。
時間が早いので、北東・北西の角は建物の陰でまだ日が当たっていませんね。
写真左、並べ終わった直後の8:00時の状態。写真右、9:00時の状態。
並べた直後は、まだベタついたままですが、1時間後には、表面がかなり乾いてきています。(画像では解りにくいです。)
左、10:00時。右11:00時。
旨み成分が表面に出始めています。徐々に尾の方がカールしてきました。
午後12:00時の状態。
天気予報通り徐々に雲が多くなり、所々に黒い雲も出始めました。この時点で天日干しを諦め、乾燥機で乾かすことにします。
13:00時。乾燥機に入れ1時間、よく乾いてきていますが、全体に柔らかく後1時間というところでしょうか?雲行きが怪しくなってきました。
14:00時に取り込み開始です。
本社へヘルプを頼み、骨処理をしてもらい、袋詰めをしつつ真空パックを同時に進めていきます。
ヘルプのおかげで約1時間半短縮できました。
朝から
⑥天日干し→
⑦骨処理→
⑧袋詰め→
⑨真空パック→
⑩殺菌処理→
⑪半製品完成。
ここまでできて17:30。
ヘルプなしでは大変です。
完成した150強、1軒のお客様のご注文です。
他のお客様の分は明日以降、急ピッチで製造しないといけません。
今週は本社へ毎日1人、ヘルプをお願いしました。
午前中、天日干しの間に
①開いて→
②腸取って→
③洗って→
④漬け込んで→
まで済ませ、タレをよく切り
⑤1晩陰干しして、明日
⑥天日干しの予定です。
ただ天気が下り坂との予報で困っております。
※昨日の半分の量です。これでは全く足りません。
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