7~9日、毎日のように鮎を天日に干しています。2日掛かりで製造の「鮎の天日干し」は、毎日が前日①開いて→②腸取って→③洗って→④漬け込んで→⑤1晩陰干し
翌日早朝から⑥天日干し→
午後から⑦骨処理→
⑧袋詰め→
⑨真空パック→
⑩殺菌処理→
⑪半製品完成。の繰り返しです。
すっかり干物屋になってしまった吉むら名産店ですが、お盆を前に注文製品の製造にぼわれております。
7日には干物造りが終わった後、晩から鮎の昆布巻を炊き、明日10日は天日干しの間(午前中)に鮎甘露煮製造予定です。時間外や鮎天日干しの合間を見て、他レギュラー製品を少しずつ製造しています。
これも毎日本社からヘルプがあるからできることです。
※食欲も落ちて疲れ気味です。帰宅してから海外TVドラマの結末を見ることなく寝てしまいます。