明日から天気が良くないとのことで、今日天日干しをした分で「鮎の天日干し」は一区切りとなります。
いつも説明をしている「鮎の天日干し」製造工程。解りにくい文章で申し訳ありません。
少しでも理解していただけるよう、上記表で色分けしてみました。
休み無く毎日「鮎の天日干し」製造をするとして、月曜日の上段分を火曜日の下段で仕上げ(黄色)、火曜日の上段分を水曜日の下段で仕上げ(薄緑)、・・・日曜日の上段分を月曜日の下段で仕上げる(青色)。と言う具合です。
天日干しの間と陰干しの間は、他作業ができるので、天候によって「鮎のみそ煮」「鮎の塩焼き」「鮎の甘露煮」に切り替えたりします。
「鮎の昆布巻」製造は、作業を始めると、製造が終わるまでは他作業は限定されてしまいます。
製造量を無視して、単純計算で平均2日は時間を取られます。
「鮎の天日干し」「鮎の昆布巻」製造を予定の中心にして、半日でできる他製品をケースバイケースで製造していく訳です。
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