商品のご紹介と日常の出来事など

Archives for 5月, 2010

鮎の干物 2日目

今日は昨日加工して一晩陰干しした鮎の仕上げ干し(天日干し)です。

今朝起きたら快晴で絶好な干物日より。

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今朝撮った空です。雲一つない快晴です。7時30分、早速並べ始めましたが、風が思いの外強く、並べた鮎が飛ばされて重なり合ったり裏返ったり、と思うようにいきません。

そこで車をバックで着け風よけにしてから並べました。一通り並べた後、烏・虫よけのネットを乗せ、ほどよく乾くのを待ちます。

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午後1時、ほどよく乾いてきました。あと1時間ほどで取り込めそうです。

取り込んだ後は骨や鰭などのとがった部分があれば取り除き、入念にチェックしてからいよいよ袋詰めです。

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3匹・4匹・5匹と入れて真空パックにします。

これで95%できあがりです。

このように↓本社で販売に必要な物を付けた後、店頭に並びます。

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鮎の干物

今日は「鮎の干物」造りです。「今日は」と言っても2日掛かりで仕上げます。
初日の今日は鮎の加工です。

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最初に鮎を開き、内蔵物、等取り除きます。もちろん鮎は岐阜県産(養殖)で安心です。

※次行程(洗い)を考えてできるだけ付着物を取り除きます。

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次は洗いです。上の状態から付着物をきれいに洗い流します。力加減が難しく、強く洗えば身がぼろぼろになり、逆に弱いと付着物が残ってしまいます。

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洗いが終わったら漬け込みです。
「酒」「塩」「みりん」からなるタレに一定時間漬け込みます。時間が来たらタレをよく切り取り出します

 

 

 

 

 

 後はザルに並べて一晩陰干しにします。
初日の行程はここまでです。明日は早朝より仕上げの天日干しです。予報では天気がいいようですので一先ず安心です。

婚礼引き出物 (折り代わり)

婚礼引き出物(折詰め代わり)
私が子供の頃は、両親が親戚などの結婚式に出かけると帰りが待ち遠しいほどでした。それはなぜか?当時、結婚披露宴の引き出物の中で下に赤飯、上におかずが入った折り箱がございました。赤飯も松竹梅や扇を形取った物(今では難しい?色もそれなりに付いておりました。)があり、きれいに仕上げてありました。上段のおかずもきれいに並べられ、さらに鯛の塩焼きが別折りでありました。姉と二人でよく取り合いをしたものです。が季節的な事情(夏期)や遠方の(当日宿泊される)方々に配慮して日持ちのする物へと代わって参りました。その中の1つとして岐阜ならではの鮎を巻いた縁起物の昆布巻や鮎の甘露煮を婚礼引き物らしく飾った物が下の商品です。

Y-2W 縁(えにし)

Y-2W 縁(えにし)

鮎の昆布巻、1本

鮎の甘露煮、3匹

被せ蓋の木箱に入り水引で締めてあります。

価格は2100円

Y-2 縁(えにし)

Y-2 縁(えにし)

鮎の昆布巻、1本

鮎の甘露煮、3匹

紙箱入りでのし(寿、等)掛け

価格は1890円

Y-81W 夫婦(めおと)

Y-81W 夫婦(めおと)

鮎の昆布巻、1本

子宝(子持ち)鮎昆布巻、1本

被せ蓋の木箱に入り水引で締めてあります。

子宝に恵まれますよう子持ち鮎昆布巻を入れてあります。当店の1番人気です。

価格は2625円

購入は右上「ぎふ楽市楽座」から。他にもございます。

早くなってきたお中元商戦

十数年ほど前からお中元・お歳暮商戦が早くなってきました。
つい先日も東京のデパート2店が お中元センター開設、とニュースで流れておりました。お客様の早期受注獲得競争の始まりです。
5月中旬ではまだ「ピン!」とこないですが弊社も負けずに・・・

YAJ-30

YAJ-30味じまん

鮎の昆布巻・子持ち鮎昆布巻、各1本・鮎の甘露煮、3匹入り。

子持ち鮎昆布巻が入った当店の人気商品です。

それぞれの鮎は岐阜県産(養殖)鮎です。

YNR-30 2010中元

こちらはYNR-30 長良川浪漫

鮎の昆布巻、1本・鮎の甘露煮、3匹・若鮎の紅梅煮・わかさぎ旨煮、各50g

小魚も入った物がいいとおっしゃる方には好評です。

価格はどちらも3150円  ご購入は右上 ぎふ楽市楽座から。

鵜飼解禁

本日5月11日は1300年の歴史を持つ長良川鵜飼の解禁日です。10月15日まで毎日開催されます。(台風・大雨等による長良川の増水時は中止になる場合があります。)詳しくは→ kankou@city.gifu.gifu.jp で。

同時に長良川では一部の流域で鮎漁が解禁となります。


 

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